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プロフィール

昭和62年(1987年)に佐賀大学管弦楽団OBが中心となり当楽団を結成。その名前は、J.S.バッハ生誕以前から佐賀に棲みついているといわれる佐賀県鳥「かささぎ」に由来する。同年の第1回演奏会開催以後、毎年演奏会を積み重ねるごとにその演奏技術は向上している。プログラムにはアマチュアオーケストラでは演奏することが少ない室内楽曲、小規模の交響曲等室内楽を中心に取り上げているほか、協奏曲では、おもに地元にゆかりのあるプロの演奏家をソリストに迎えて交流を図るなど、他の団体にはない独自色を出して活動している。
室内楽の演奏を通じて音楽性、人間性を追求するとともに、佐賀の文化向上につとめている。

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